img1

富山県眼科医会

元気な瞳 応援します!

img2

医療機関検索

眼のことは眼科専門医へ

img3

NEWS お知らせ

コンタクトレンズやメガネなどのお知らせ

img4

ロービジョンケア

LOW VISION CARE

img5

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズが欲しいときはどうする?

img6

CLは高度管理医療機器

コンタクトレンズを安心して使用するために

img7

眼鏡処方箋

メガネを作る前に眼の確認を

img8

色のバリアフリー

色覚異常と言われたら

眼鏡店における眼科検査について

公益財団法人 日本眼科学会と公益社団法人 日本眼科医会から、『眼鏡店における眼科検査について』についてのお知らせがありました。一般の皆様におかれましてはご留意ください。

近年、一部の眼鏡店で「よりよい眼鏡作製の為」と称して、種々の眼科検査が行われている事例があります。
医療の無資格者が検査を行い、その結果を判定したり、疑いであっても病名を告げたりすることは医療行為となり、医師法や保健師助産師看護師法等に違反します。
反対に、検査結果を渡すだけで、その判定が伝えられないのであれば、何のために検査を行うのか疑問ですし、それが有料なら意味の無い検査を有料で行うこと自体が問題となります。
眼鏡店で無資格者が行う眼科検査で目の病気の有無を判定することは非常に危険です。その検査結果をもって、自らの目が健康であると誤認する可能性があります。本来であれば、眼の異常を自覚した方は眼科を受診すべきですが、眼鏡店における検査で目の病気が発見できると誤って判断してしまい、疾病の早期発見の機会を失することが懸念されます。
以上から、国民の目の健康を守る立場にある眼科団体として我々は、眼鏡店において眼科検査が行われていることを非常に懸念しております。国民の皆様におかれましては、眼鏡店における検査を過信することなく、眼に異常を感じた際や、眼鏡を作製するときには、まず眼科医療機関を受診することを強くお勧めいたします。

公益社団法人 日本眼科医会HPより『眼鏡店における眼科検査について』


コンタクトレンズについて眼科医からの重要なお知らせ

コンタクトレンズ、十分使い慣れているからといって危険と隣り合わせです。間違った使い方をして、たいへんなことになった人を何人も診ている眼科医だから、診断、チェックをして適切なコンタクトレンズを選び、アドバイスします。
眼科での処方もなしに手軽に買えるとうたっている無責任な販売業者に気をつけましょう。


NEWS

⇒過去のNEWS一覧
トップページの新着情報、お知らせ

TOPICS

医療機関の検索

富山県眼科医会所属の会員が勤務する富山県内の医療機関が検索できます。

富山県の講演会情報

※2週間以内の情報です。詳細な情報や他のスケジュールなどは会員ページよりご確認ください。
※日本眼科学会 主要眼科関連学会予定表はこちらから

最新会員情報

※詳細はログイン後会員情報一覧から確認できます。

トップページの新着情報、お知らせ

最新会員メール情報

※会員ページから確認できます。配信、パスワード希望の会員はお問い合わせください。 トップページの新着情報、お知らせ